
【八戸不動産・閑話休題】表通りに「統合する3行」が勢ぞろい!?あの銀行通りの未来を勝手に予想してみる
北東北の3地銀(プロクレアHD・秋田銀行・岩手銀行)が経営統合へ、というニュースをお伝えしてきましたが、今回はちょっと肩の力を抜いた「地元の街角話」をお届けします。
このニュースを聞いたとき、八戸の中心街をよく歩く方なら、誰もが頭にある「特定の景色」を思い浮かべたのではないでしょうか?
そう、八戸中心街の「表通り(三日町〜十三日町周辺)」です。
あそこの通りを歩いてみると、まさに笑ってしまうくらい「今回の統合劇の主役たち」が綺麗に並んでいるのです。
■ 100メートルの間に「主役の3行」がズラリと並ぶ奇跡
表通りを十六日町側から十三日町に向かって歩いてみてください。
まず手前に「岩手銀行(八戸支店)」の立派なビルがあり、その目と鼻の先に「旧みちのく銀行(八戸支店)」の緑の看板があり、さらにその目と鼻の先に「秋田銀行(八戸支店)」の赤い看板が見えてきます。
わずか100メートルほどの短い間に、今回ニュースになった3つの銀行が文字通り「横並び」で営業しているのです。
「いやいや、同じグループになるのに、こんな至近距離に3つも支店が並んでて大丈夫なの!?」と、思わずツッコミを入れたくなったのは私だけではないはずです。
■ 不動産屋目線で勝手に予想!「もし統合・整理されたらどうなる?」
もちろん、2028年の統合に向けて今すぐ店舗が消えるわけではありませんし、各行とも長く八戸の商売を支えてきた歴史と顧客をお持ちです。
しかし、第1部でもお話しした通り、地銀の統合が進むと全国的には「重複する店舗の統合・整理」が進むのが世の常です。
もし仮に、将来的にあの表通りの3店舗が1つや2つの大型店舗に集約されるようなことがあったら……と想像すると、不動産屋としては少しワクワクしてしまいます。
なにしろ、あの一帯は八戸中心街の中でも「屈指の一等地」です。
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駐車場つきの広い角地として、新しい話題の商業施設ができるのか?
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中心街の価値を高めるような、新しいコンパクトマンションや利便施設になるのか?
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小さく区切られて、若者がチャレンジできるおしゃれな「マイクロ店舗街」になるのか?
あの大きなビルや土地が、もし次の時代に合わせて生まれ変わるとしたら、八戸の中心街の雰囲気がガラリと変わる大きなインパクトになります。
■ 身近な街並みの「これから」を楽しむ
普段なにげなく通り過ぎている八戸の表通りですが、経済の大きな動きを知った上で眺めてみると、「この景色も数年後には変わっているかもしれないな」という新しい発見があります。
銀行という「街の大きなインフラ」が再編されていく中で、その足元にある八戸の土地や店舗がどう活かされていくのか。
「あの銀行通り、将来どうなるんだろうね?」なんて話題をきっかけに、私たちの暮らす八戸の街の未来に少しだけ目を向けてみるのも面白いかもしれませんね。
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